大谷翔平、11試合ぶり”猛打賞”も12失点大敗&チーム解体にSNS悲嘆「大谷選手は今どんな気持ちなんだろう」「なんだか切ない」

◇29日(日本時間30日) 大リーグ フィリーズ12―7エンゼルスフィラデルフィア

 エンゼルス大谷翔平選手(29)は「2番・指名打者」で先発出場して5打数3安打2打点。8月16日のレンジャーズ戦以来、11試合ぶりの3安打を記録するとともに、今季94打点とし、2年ぶりの100打点まであと「6」とした。エンゼルスを巡っては複数の主力選手放出による”チーム解体”報道が出る中、試合には大量失点で逆転負け。3連敗で今季ワーストの借金7となった。

フィリーズ戦の5回、右前適時打を放った大谷翔平(AP)

 大谷は第2打席で三塁線へのボテボテの当たりを内野安打とすると、5回1死三塁の第3打席には右前適時打。さらに6点を追う9回2死二塁で右中間への適時二塁打を放った。

 ただ、チームは”投壊”。先発アンダーソンが2点リードの6回、逆転3ランを浴びるなど6回途中6失点KO。救援陣もフィリーズ打線に捕まり、6~8回に計10失点し突き放された。

 チームが事実上プレーオフ進出を断念した状況下、大谷は普段と変わらぬパフォーマンスを見せた。ただ勝利には結び付かない状況に、SNSでは「エンゼルスのこの今日の動きを見て、大谷選手は今どんな気持ちなんだろう」「エンジェルスには世界中の大谷ファンが失望してるだろうな。もう、弱いとかそう言うレベルじゃないもんな」「なんだか切ないですね。。 唯一無二の大谷選手がいるというのに。。」などと残念がる投稿が相次いだ。

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