バスケ日本の五輪決定直前、絶叫した実況アナの名言にバスケファン共感の嵐「本当にその通り」

バスケットボールW杯

バスケットボールのワールドカップ(W杯)は2日、沖縄アリーナでの順位決定リーグ(L)で世界ランク36位の日本が80-71で同64位カーボベルデを下し、48年ぶりに自力での五輪出場を決めた。フル出場のジョシュ・ホーキンソンが29得点と体を張って大活躍。最終Qで決めた3ポイントシュートに、テレビ朝日アナウンサーが絶叫した言葉に、「本当にその通り」「これ名言だろう」とバスケファンが共感の嵐となっている。

カーボベルデ戦に出場した渡邊雄太とジョシュ・ホーキンソン(右)【写真:(C)FIBA】

日本のバスケファン全員が同じことを思っただろう。カーボベルデに猛烈に追い上げられた最終Q。74-71となった残り49.9秒の場面で、ホーキンソンがリング下から得点。さらに残り19.9秒では、勝利を大きく手繰り寄せる3ポイントシュートを決め、沖縄アリーナを歓喜の渦に包みこんだ。

最後の3ポイントが決まった直後、テレビ朝日大西洋平アナウンサーは「ホーキンソーーーン!!」と絶叫。さらに「本当に!!!この男が!!!ニッポンにいてよかったぁ!!!」と心から叫んだ。

X(旧ツイッター)上のファンもこの絶叫に反応。「先に言われた、ホーキンソンありがとう」「実況で泣いてる」「これ名言だろう」「めちゃくちゃ泣いてます」「本当にその通り!」「申し訳ないけど『この男が、日本に、いてよかったああああああ』には大爆笑した」などと共感の嵐となっていた。

ホーキンソンはフル出場で29得点、7リバウンドと大きく貢献。相手の身長221センチのセンター、タバレスを相手にも奮闘した。

THE ANSWER編集部

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