【独自】安倍昭恵氏の台湾訪問にあの「統一教会」議員たちが同行…自民党幹部が絶句した理由

まるでアイドルの大歓迎

「昭恵さん、ようこそ」と声がかかると、嬉しそうに手を振るのは安倍晋三元首相の妻・昭恵夫人である。

7月17日から台湾を訪問中の昭恵夫人は、18日午前に台湾第2の都市である高雄市の「紅毛港保安堂」を訪問し、安倍元首相の銅像に献花した。昨年9月、台湾人の寄付で建てられたものだ。

昭恵夫人は涙ながらにこう挨拶した。

山谷えり子氏と並ぶ昭恵夫人

「昭恵さんが行く先々、どこもすごい人ですよ。まるでアイドルのようだ」と語るのは、地元の台湾人記者である。

銅像での献花時も、昭恵夫人が到着すると着物姿の女性が花束を抱えて歓迎した。大きな日の丸に「安倍感謝」という文字を書いて掲げる人もいた。

「安倍元首相は『台湾は重要な日本のパートナーだ』と友好的な関係をもち続けた。2001年、台湾の李登輝元総統が病気治療のため訪日した際も影で安倍元首相が尽力してくれたおかげです。中国の攻勢で台湾と国交を持つ国が減る中、安倍元首相が台湾のことを『友人』とはっきり言ってくれています。安倍元首相が亡くなり台湾でも深い悲しみに包まれました。昭恵夫人が安倍元首相の代わりに台湾に来てくれて本当にうれしいです」(前出・台湾人記者)

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