大谷翔平“以外”と契約すればジャイアンツは優勝争いに加われる? 地元紙がギブアップ指南

エンゼルスからフリーエージェント(FA)となった大谷翔平選手の新天地候補の1つに挙げられているジャイアンツ。だが、地元紙「サンフランシスコ・クロニクル」は大谷“以外”の選手と契約したほうが利益になるとの見解を示している。

同紙は米サイト「トレード・ルーモア」が大谷について12年総額5億2800万ドル(約792億円)と予想していることに触れ、「もちろんジャイアンツはそのくらいの額を提示することは可能」とコメント。だが、「ソーシャルメディアの投稿を見る限り、ジャイアンツのファンは大谷の獲得合戦で大敗することをすでに受け入れているようだ」とも述べており、ドジャースを含め、数多くの球団が大谷争奪戦に加わるとの見方から厳しい競争になるとつづった。

エンゼルス大谷翔平

その上で、5億2800万ドルという金額を使えば今季サイ・ヤング賞受賞のブレーク・スネル投手を7年総額2億ドルで獲得することも、マーカス・ストローマン投手を2年4400万ドルでローテーションに加えることもできるとコメント。さらにマット・チャプマン内野手、リース・ホスキンス内野手など、実力のあるFA7選手との契約が可能とし、「それでも7人で5億1800万ドル」と述べた。

同紙は「ほかにも、山本由伸投手(推定9年総額2億2500万ドル)とコディ・ベリンジャー外野手(推定12年総額2億6400万ドル)も、ジャイアンツの力を大いに引き上げる存在だ」と語り、「ジャイアンツが大谷以外の選手と賢く契約し、効果的なトレードを1、2件ほど加えれば、再び優勝争いに名を連ねるようになるかもしれない」と結論づけた。

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